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FUKUI'S BLOG

ウッドショックについて。

2021.05.28| 御挨拶

建築業界では今「ウッドショック」という言葉が毎日飛び交っています。

色々な情報がありますが、簡単にまとめると、
・北米や中国での建築ラッシュ
・海外からの日本への材木の輸入低下(元々日本では約7割が輸入木材)
・コンテナ不足
→結果、材木価格の高騰。といった所でしょうか。

詳しく説明されている情報は沢山あるので、気になる方は調べてみて下さい。
【話題の「ウッドショック」って大丈夫!? まずは落ち着いて現状確認】

材木屋さんに聞くと、確かに現在は今までの倍近い金額で材木が取引されているらしく、加工や運搬を経てお客様へ見積もりが届く時には、凄い値上がりになります。
実際にハウスメーカーなどでは値上げが行われてる会社もあるとか。

当社では材木屋さんが事前に材料を買ってくれていたので、しばらくは価格の変動なくいけそうですが、年単位で長引いてしまうと状況が読めないのが、今は歯がゆいです。

現在はウッドショックに加え、国内の合板工場の火災、板金や建材の値上げなど。これでもかっ!という位マイナスな事が重なっているので、良い情報は何一つ入ってこないですが、そもそも材料が無いと、海外から仕入れる商社や問屋・材木屋さんなどが活動が出来なくなり、続いて我々のような住宅会社や職人さんまで波及していくので、大問題になりかねないですね。

あくまでも個人的な願望ですが、コロナの最初の頃にマスクやアルコール消毒が品薄高騰になった時のように、時間が経てば問題が少しずつ解決されて、状況も徐々に良くなってくるかと願っています。

重要となる当社の今後の方針ですが、
・材木代が高騰し原価が上がっても、リフォーム工事などの他の部分での売り上げのカバー
・原価や経費の見直し
を図る事で、今後のウッドショックが継続する前提で試算しても当社のような小さい会社だと、十分成り立っていける!(はず…)

なので、来年には上がるか戻るか分からない材木価格については、あえてあまり深く考えず、現状のまま少し落ち着くまで耐えていこうと思います。
材料も全く不足してる訳ではなく、今までなら注文から一週間で届いたのが、一ヶ月は時間を欲しいとの事なので、お客様には工期でご迷惑を掛けないように工程管理をしっかりしてまいります。

これまで以上に貴重に見える材料。ウッドショック早期解決へ願いを込めて、大事に使っていきます。

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